子供の成長を育む

兄弟や姉妹の場合、子ども部屋には個々に勉強机を設けるのが一般的ですが、個々に離れて勉強するのではなく、子ども同士や親が子供の横に一緒に並び勉強を教えあうことができるのが桧家住宅のスタディルーム。コミュニケーションを図りながら勉強することが出来るので、ディスカッションを生み思考力の向上につながります。

タタミダイニングの片隅やダイニングの片隅などにお子さまのための宿題コーナーがあればキッチンから見渡しながら夕食の準備ができるので安心して家事をすることが出来ます。お子さまにとってもママの気配を感じられるので安心！

お子さまが1人で小さいうちは大きな遊び場として。兄弟が増えたり、成長してプライベート空間が欲しくなったら間仕切り壁を設け、2間になる将来設計。
ドアは初めから2つ設けてあるので、こども達の成長にあわせて部屋の形も自由自在。

階段を上がった場所に設けたバルコニー横や居室への動線の中心に多目的に使えるカウンター付きのファミリースペース。大きな書斎として使用するのはもちろん、兄弟揃って勉強をするスペースとしても活用できます。吹き抜け越しに設ければ、1階リビングと繋がるので家族の気配を感じながら安心して勉強をすることができます。

壁の1～2面のスペースを利用しホワイトボードフィルムを貼った「落書きウォール」は自由に絵の描ける大きなキャンバス。絵を描くことは子供の頭と心の成長に繋がるといわわれており、表現力や創造力を養うことが出来ます。