建築家など専門家131人を対象に行った「住まい」に関するインターネット調査が04月24日に発表されました。
“意外と見過ごされがちだけれどもつけた/作ったほうが良い設備や部屋、性能”の第1位に断熱が入っています。
(出展元:新建ハウジング 生活者調査https://www.s-housing.jp/archives/164432)
今、各住宅メーカーがPRする家の性能として“高気密高断熱”を挙げる事を目にする事も多いと思います。快適な家づくりにおいて“高気密”や“高断熱”は重要なポイントとなります。
桧家住宅はそんな “高気密高断熱”性能にとことんこだわり、自信をもって快適な家のご提案しています。
今回は桧家住宅の断熱機能についてご紹介します。
“高気密高断熱”が重要であるポイントとは?
まず、“高気密高断熱”性能は住宅に3つのメリットをもたらします。
1.健康面
家の中の温度がほぼ一定に保たれ、各部屋の温度差が小さくなります。よって体に急激な温度変化が生じ心筋梗塞や脳卒中を引き起こす、「ヒートショック」の予防となります。
2.経済面
冷暖房設備の稼働率が低くなり、光熱費も抑える事が可能となるので省エネに繋がります。
3.耐久面
壁の中の温度差により発生する「壁内結露」を防ぎ、壁・天井・床の隙間が出来る事によるカビや木材の腐食をなくし、住宅の強度を保ちます。
年間光熱費最大9万円カット!?桧家住宅の断熱材の紹介
家族4人の年間想定使用量を、桧家住宅の2つのモデルプラン仕様と一般的な住宅を想定して、現実的に年間光熱費を算出しました。
一般住宅で219,123円に対し、桧家住宅で『Wバリア工法』と呼んでいる断熱材を用いると電気・ガス併用時は181,447円、オール電化時は127,302円と一般的な住宅とオール電化では91,821円も差が出ます。
桧家住宅は発泡断熱材とアルミ遮熱材を用いており、この2つを合わせて『Wバリア工法』と呼んでいます。
「アルミ遮熱材」は赤外線をカットしてくれ、現場発泡断熱材は「アクアフォーム」を用いており施工時に発砲します。
では、今日は夏が似合う爽やかな営業の永野よりご説明いたします。
こちらの天井面にあるのがこのアルミ遮熱材です。
透湿・防水・遮熱の性質を持つ、シートを採用しているので外部の熱を75%もカット出来ます。保温性もあるので家の中の熱も外へ逃しません。
こちらを見てください。
従来の断熱材です。大きなスポンジを切って壁や屋根、床にこのように柱の合間にはめ込んでいました。隙間なくはめ込むのは結構難しく、大工さんの腕によって左右されていました。
こちらが桧家住宅が採用してる現場発泡断熱材です。
なんとこれ、“泡”なんです!
水の力で発泡する断熱材です。同じ厚さの際、従来の断熱材の1.5~2倍の断熱性があるんです。
もっと分かりやすく知ってもらうために実験をしてみましょう。
この2つの液体を使用します。発泡断熱材の原料です。
実際の施工現場では、この様に現場で原料を合わせながら柱に霧吹けます。
そうする事で柱に着いてから泡となり膨らみます。
従来よりも隙間がなく断熱材で埋めることが出来るのがイメージ出来たでしょうか?
実際の現場の様子はこちらからご覧いただけます。↓↓
https://youtu.be/ldvKn-WXBWk
桧家住宅ではこの様な発泡断熱材とアルミ遮熱材を組み合わせてオーナー様へ快適な生活をご提供しています。
少しでも興味を持たれた方はこちらから来場予約を。
https://www.searshome.jp/showroom/yatsushiro/
実際生で実験を見ると驚きますよ。
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