こんにちは! 桧家住宅永江です!
皆様は収納スペースをどれほど設けていますか?
洋服などが入りきらず、出しっぱなしになったりするのでは…?
家作りをしていくうえで気を付けたいのが収納です。
収納で後悔したというお客様は大変多いです。
収納をはじめに大きめにとっておかないと、後々タンスを買って部屋の
スペースがなくなってしまう。なんてことがよくあるんです。
収納スペースは大きめに取っておくことをお勧めします。
そこで今回は桧家住宅の小屋裏収納をご紹介致します。
桧家住宅の小屋裏収納
そもそも小屋裏収納をご存じですか。
屋根下の空間を活用した収納スペースのことを小屋裏収納といいます。
そんなところに、わざわざ収納スペースって必要なの?と思う方もいるかもしれません。
あると便利なんです。言わずもがな収納力が大幅にアップしますよ。
クリスマスツリー、端午の節句セット、ひな祭りセットなど何処に片付けたらよいのか分からないようなものも、小屋裏収納があれば邪魔になりません!
また、収納として以外の用途もあるんです…!
小屋裏収納を隠れ家に…
収納以外としても使うとはどういうことでしょう。
例えば、普段仕事をがんばっているお父さん方たまに一人で趣味に没頭したくな
るときがあるのではないでしょうか…(笑)
そんな時に小屋裏収納を隠れ家として使用することもできます。
また、小さなお子さんの遊び場にする方もいらっしゃいます。
おもちゃを広げて楽しく遊んでも、家族に迷惑をかけることがない為のびのびと
遊ぶことができます。
他にも工夫次第でいろんな用途で使用することができます。
続いて金銭的メリットのお話をします。
金銭的メリット
皆様、固定資産税ってご存じですか。
固定資産税は土地や家などの資産に対して課税される税金です。
固定資産税は2階建てと3階建てではかかる税金が異なり、3階建ての方が高いです。
そして小屋裏収納には建築基準法で定められた2つの条件があります。
(1)天井高を1.4m以内
(2)下階の床面積の半分以内
この条件であれば小屋裏収納スペースは階数にカウントされません。
よって、小屋裏を活用すると固定資産税はそのままで+αの空間を手に入れる事が出来るんです!
(もし条件を上回り1.5m以上 or 下階の床面積の1/2以上の空間を作ってしま
うと、2階→3階建て扱いになってしまい、固定資産税が増えてしまいます。)
家を3階建てにしようかと考えている皆様、小屋裏収納のほうがオトクですよ!
いかがですか?
小屋裏収納はあらゆる面からみてメリットが大きいです。
・収納力をアップする。
・さまざまな用途として使える。
・固定資産税をおさえられる。
などがそのメリットです。
住宅展示場に、小屋裏収納がございますので気になる方はぜひ桧家住宅展示場までお越しください!
桧家住宅のホームページはこちら↓
福岡、熊本、佐賀の注文住宅 桧家住宅
永江 弘輝