こんにちは！桧家住宅の續です。
週刊千丁では、千丁分譲地周辺の環境を中心にレポートをお届けしてきました。 子育て世帯の方におススメのこの分譲地。 土地の広さは60坪台です。 2階建てでも平屋でもどちらも建てることができます。
どちらを建てることにしても、多くの人が悩むもの。 それは「収納スペース」なんです。 実際、完成見学会でお客様からよく聞くのは、 「収納はとにかくたくさん欲しい」 という声です。 子育て世帯のあなたの家なら、子どもの成長とともに荷物はもっと増えますよね。
でも、収納はとにかく広ければいいってわけじゃないんです。
広さには目安がある
実は、「十分な収納の広さ」には目安があります。 一戸建て住宅の場合、床面積の10～15％と言われています。
40坪の家であれば4坪～6坪、畳に直すと8枚～12枚分。 だいたい一部屋分です。
これはあくまで一般的な目安で家族構成によっても変わります。 今住んでいる部屋の収納の広さはどうですか？ もし足りなければ、マイホームを作る時の参考にしてみてください。
欲しい場所にないと意味がない
大事なポイントがあります。
収納は目安の広さはあります。 でも、単に広ければいいというわけではありません。 大事なのは収納の「質」なんです！ 要するに、収納は使い勝手が大事だということ。 欲しい場所に収納がないと、使い勝手が悪く不便です。
例えば、こうなるとガッカリしますよね。
・子ども部屋に収納が少ない ⇒新たに３段ボックスを買うことになり部屋が狭くなった
・１階に収納が不十分 ⇒日用品の在庫や掃除機の置き場に困っている
全体の収納スペースが十分でも、欲しい場所にないと不便です。 必要なときに、必要な量、必要な場所に収納できないと広いスペースも意味がありません。
収納は、「適時」「適量」「適所」の３つが大事です。 しまい方や量によって必要な広さや場所は変わってきます。 新居での暮らしを具体的にイメージして、収納のスペースと場所を決めましょう。 そうすると、後悔しない家づくりに一歩近づきますよ。
千丁分譲地最寄りの八代展示場では、豊富な収納アイデアをご提案しています。 お気軽にお越し下さいね。
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