こんにちは！桧家住宅の續です。
先日、2週間ぶりに千丁分譲地へ行ってきました。
↓今の様子はコチラ↓
※3月7日撮影
最後まで残っていた分譲地内の道路の舗装も終了してます。 隣接の道路も舗装が新しくなりました。 工事としてはほぼ終了してるので、あとは工事後の検査を残すのみです。
千丁分譲地は全部で31区画あり、住宅会社3社で販売する予定です。 分譲地の場合、1社のみで販売することもありますが、今回のようにいくつかの住宅会社が共同で販売するケースも。 その分譲地の立地が気に入って、そこに住みたいと思ったら次にやるべきことはどこの住宅会社で家を建てるかを決めることです。 もちろん、気に入った区画がある場合は必然的にその区画を持っている住宅会社で建てることになります。 でも、区画にこだわりがない場合は「どこの住宅会社で家を建てるか」を決めなければいけません。
住宅会社には、構造・デザイン・価格など、各社様々なイチ押しポイントがあります。標準仕様も各社違います。 各社のポイントを知るには、住宅展示場へ行ってみるのが一番の方法ですが…。 実はもう一つおススメの方法があります。
おススメは完成見学会
その方法とは、「完成見学会へ行ってみること」です。 完成見学会とは、実際にオーナーになる人の家を引き渡し前に借りて一般に公開することです。
必ずしもすべての住宅会社がやっているわけではありませんが、ときどき完成見学会の看板を見かけることもあります。 完成見学会は、住宅展示場のモデルハウスとは違って、実際にお客様が計画されてお住まいになる家。 それを見ることをおススメする理由は2つあります。
短時間で現実的な仕様を見られる
その2つの理由はコチラ。
☑展示場のモデルハウスは広すぎ＆設備のグレードが高すぎて参考にならない
住宅展示場は、60坪から70坪ほどの広さがあるところも多いです。 実際には30坪から40坪の家を建てられる方が多いので、現実離れした広さのリビングや寝室を見てもあまり参考にはなりません。 設備などの仕様もオプションで最高級のものを使っていることが多く、いいなあと思っても実際にほとんど採用されません。 つまり、住宅会社の一番いいものを見せようと言うのが展示場です。
一方、完成見学会の場合は実際に住む方が自分たちの生活スタイルに合わせて計画された家です。 広さや仕様は現実的なものですし、生活動線や使い勝手も考えられています。 家事がしやすい間取りや、あなたの家族にちょうどいい広さの参考になるはずです。
※ちなみに桧家住宅の展示場は現実の広さを感じていただけるよう40坪前後の広さになっています。
☑完成見学会は短時間で家のポイントがわかる
住宅展示場へ行くと、だいたい1つの展示場を見るのに2時間ほどかかります。 広いモデルハウスの中を隅々まで見て、営業担当者からその会社の説明を受けているとだいたいこれくらいの時間がかかってしまうんです。
一方、完成見学会は現実的な間取りや仕様を知ってもらうのが目的。 だから、そこに待機している営業担当者はポイントを絞ってその家のイチ押しポイントや使い勝手の良さを説明してくれます。 展示場ほど広い家ではないので、全部見たとしても展示場ほど時間はかかりません。
私も時々見学会の応援に行きますが、15分くらいあればポイントの説明はできます。 お客様も見たいところだけ見て、気に入っていただけたらより詳しい話を聞きに展示場へお越しいただいていますよ。 展示場にいきなり行くのはちょっと…という方には、より気軽に行ける完成見学会がおススメです。
ちなみに、桧家住宅ではほぼ月に1回のペースで福岡・熊本両県で見学会を行っています。 見学会がある時はHP上で告知しますので、こまめにチェックしてみてくださいね。
詳しい土地情報はコチラ⇒千丁分譲地情報
八代展示場のHPはコチラ⇒八代展示場
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