突然ですが皆様、海外旅行は好きですか?
私は1月に韓国へ行きました。旅費や移動時間を考えると、いつもアジア圏をセレクトしてしまいます。
でも、一生に一度は行きたいところがあります。
それはヨーロッパ!ローマに行ってスペイン広場でジェラート食べて、遺跡を巡り、ピザを食べて…
ご存知ですか?
ヨーロッパ(欧米)では家の中全箇所に冷暖房が付いているそうです。
日本のご家庭を思い描いてみて下さい。冷暖房(エアコン)は1部屋に1台、廊下やトイレには見掛けないと思いませんか?
比べてヨーロッパは家の中全て。
え?贅沢じゃない?!
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヨーロッパで家の中全部に冷暖房を付けている理由、
それは“健康的に暮らすため”です。
桧家住宅のZ空調はそんな世界観を叶えた画期的な空調なのです。
え?どういうこと?
という方、これからそのZ空調の魅力的な世界へご案内いたします。
■まずZ空調とは?
Z空調(ゼックウチョウ)は建物の断熱・気密を「ヒノキヤグループ」、空調を「ダイキン」、換気を「協立エアテック」と各社が持つ高い技術のコラボレーションにより実現した「新時代冷暖システム」です。
〈特許取得済:特許第6211675号〉
簡単に言うと、Z空調は24時間365日家の中の温度を常に快適な状態にコントロールすることが出来る空調システムです。桧家グループの高気密高断熱の性質があるからこそ実現します。
給気口から外気を取り込み全熱交換器で夏は熱気を冷たく、冬は冷気を暖かくします。そしてその空気を各階へ送り、室内の各部屋壁面から吹き出し、部屋の隅々まで行き渡します。
さらに空気は2時間で全て新鮮なものに入れ替わります。
24時間365日稼働している空調システム。
今までの日本の住宅にはない考えですよね?
これが桧家住宅の空調革命です。
■Z空調のメリット3点
1.快適
一年中、部屋だけでなく、玄関も廊下も家のどこにいても快適な温度になっています。高気密高断熱の性質が安定的に温度を保っているので、結露もカビも発生しません。
また、各階で温度や風量の設定が可能なので、方角や階数による温度差にも対応する事が出来ます。
2.健康
Z空調は、浴室とリビングの温度差もごく僅かなので冬はヒートショックから体を守ります。夏は熱中症を防ぎます。一年中通してぐっすり眠る事が出来ます。
また、2時間で新しい空気に入れ替わり、さらに室外にあるホコリや花粉を高性能フィルターでカットするのでいつも室内の空気はクリーンなままです。
3.経済的
どんなに性能が良くても、コストが高いと導入出来ませんよね。実際に、従来の全館空調システムはコストが高く、普及が芳しくありませんでした。
Z空調はその問題もクリアにしました。
ここで、コストとして挙げられるのは“導入コスト”と“ランニングコスト”の2点です。
では、Z空調のコストについて見てみましょう。
3-1.導入コスト~従来全館空調 vs Z空調~
まずは“導入コスト”です。この図は既存の全館空調とZ空調の導入金額のグラフです。Z空調は従来の約1/2のコストになっています。
3-2.ランニングコスト~壁掛エアコン vs Z空調~
次に“ランニングコスト”です。LDKと全部屋で朝と夜だけエアコンを使う一般的な場合、玄関・廊下を始め家中全ての場所で24時間Z空調を用いている場合の電気料金です。金額はほとんど変わりません。むしろ費用を抑える事に成功しました。
その理由は、オリジナルシステムを開発した事、各フロア1台の市販のエアコンのみで対応出来るからです。
Z空調の3つのメリット、
快適、健康、そして経済的。
Z空調の良さを知って頂けたでしょうか?
桧家八代ではZ空調搭載のモデルハウスがあります。
Z空調体感来場予約はこちら
https://www.searshome.jp/showroom/yatsushiro/
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