今年の夏はほんとに暑かったですよね。
あなたの家のエアコン代もだいぶ上がったのではないでしょうか?
うちでは、7月のはじめのまでは扇風機をつけて寝ていました。
だけど、うちの3歳の子はすぐに汗だくになってしまいます。
まるでバケツで頭に水をかぶったみたいにです。
なんで子どもはあんなに頭に汗をかくんでしょうね・・・
結局、我が家も8月は毎日朝までクーラーをつけて寝ていました。
それが9月に入って、朝夕は少しだけ過ごしやすくなった気がします。
窓を開けて寝ても、真夏の寝苦しさがなくなりました。
朝、部屋に入ってくる涼しい風って、なかなか気持ちいいですよね。
最近は24時間換気の家も登場し、意識しなくても空気の入れ替えができるようになりました。
だけど、「気持ちよく暮らす」ためには、自然の風を感じることも大事です。
風通しの悪い家だと、家族が病気になることだってあるんです。
今日は、風通しの良い家を作るポイントをご紹介します。
風通しが良い家のメリット
風通しが良いと、あなたにとっても家にとってもいいことたくさんあります。
いくつか挙げてみます。
なんと言っても気持ちいい!
秋の涼しい風や、冬の冷たい風を感じると気持ちいいですよね。
季節を感じることができます。
・湿気やにおい、ほこりが室内にたまらない
これが室内にたまったままだと、健康に悪影響を与えます。
湿気がたまるとカビやダニ菌が増え、においのもとにもなってしまいます。
聞いただけでもイヤな気持ちになりますね。
・温度が調節しやすい
自然の空気を取り入れると、室温調整が可能です。
夏は冷えすぎず冬は暖まりにくくでき、空気のよどみをなくすこともできます。
部屋の温度差がなくなるから、からだにもやさしいです。
風通しのよい家を作るポイント
ただ窓が多ければいいというわけではありません。
大事なポイントをご紹介します。
窓は部屋の2面以上に配置する
入ってきた風の抜け道を作ることが大事です。
そうすると、風が吹き抜ける心地いい空間になります。
1面だけだと、風の出口がなく、空気が十分入れ替わりません。
もし同じ面にしか窓ができない場合は、高さを変えて2か所作るのがおススメです。
高低差をつけて上下に窓を作ると、空気が自然に流れますよ。
まとめ
自然の風を取り入れることは、人にとても家にとっても大事です。
気持ちよく暮らすために、風通しの良さを考えた家づくりをおススメします。
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