総合住宅展示場へ行くと、いろんな住宅会社のたくさんのモデルハウスがありますよね。出展数が数社くらいの比較的規模の小さなところもあれば、30社以上が出展している大きな展示場もあります。
各社が売りにしている技術や設備にはかなりたくさんのものがあります。そのため、初めて住宅展示場へ行ってモデルハウスに入ると、いろんなものが魅力的に見えて、一体自分たちにピッタリな家って何なのか、住みたい家ってどんな家なのかが見えなくなってしまうことも。
もしそうなってしまうと、家づくりがストップしてしまいタイミングがどんどん遅れてしまうかもしれません。
その結果、子どもと新居で一緒に過ごす時間が短くなってしまう…なんてことになる可能性も。今日は自分たちどんな家に住みたいか迷った時に確認すべき2つの視点についてご紹介します。
ポイント①今の住まいの不満点は?
いろんなものを見ているうちに、欲しいものがぼやけてしまうことはよくありますよね。家づくりでそうなった場合、まず確認してほしいのは、今の住まいににどんな不満があるかという点です。
例えばこんなことです。
☑光熱費が毎月3万円以上かかっていて出費を抑えたい
☑子どもの持ち物を収納するスペースがない
☑家事動線が悪く効率が悪い
不満点が出てくると、それを具体的に解決するイメージを作りやすくなります。例えば、家事動線で困っているのなら、水廻りを1か所にまとめて無駄な動きながないようにしよう、というイメージができてきます。
ポイント②これまでの住まいの満足点は?
次に確認すべきなのは、今の住まいで満足している点です。家づくりは、不満点を解消してより満足のいく暮らしを実現するのが大きな目的の一つ。
でも、不満点を解消するために今の家で満足している部分が失われてしまうのはもったいないですよね。そのために今の住まいで満足しているところを確認するべきなんです。これまでの生活でよかった点はぜひ今後の住まいでも取り入れましょう。
まとめ
今日は自分たちがどんな家に住みたいか迷った時の対処法についてご紹介しました。モデルハウス見学は楽しいですが、見れば見るほど迷ってしまう可能性も。もし、展示場を見て迷った時は今日の2つのポイントを参考にしてみてくださいね。
家づくりの役立つ情報をお届けするメールマガジンを配信中。メルマガ読者限定特典!住宅展示場の来場予約の特典・QUOカード1000円分のプレゼントがなんと3倍の3000円分に!
今すぐこちらからご登録ください。
メルマガ登録
展示場でお待ちしています。
公式HPはこちら→公式HP
福岡・熊本の注文住宅 桧家住宅 續