こんにちは!桧家住宅の永江です!
最近はエアコンをつける必要がないくらい涼しくなってきましたね。
私事ですが、夏の時期エアコンをつけて寝ると肺が痛くなったりしていました。
エアコンの内部は結露しやすくカビが発生しやすいです。その送風口からカビが室内中に広がり、それを吸い込むことで肺が痛くなったりするらしいです。
ちなみに、アスペルギルスというカビが体内に入って肺で増殖し呼吸を妨げるのが「気管支肺アスペルギルス症」です。
「気管支肺アスペルギルス症」にかかり重度になると、手術をしなければならない例もあるそうです。
それだけ、カビは恐ろしいのです。
住宅の大敵、結露!
カビは結露による湿気から発生します。
ではカビの発生源である結露は、家のどこに発生しやすいのでしょう?
難しいと思います。
ではヒントをお伝えします…!
結露がコップとかによくついているのを目にしますよね…
なんでコップに結露が発生するのでしょうか?
正解はコップの中の冷たい水と空気中の温かい空気がぶつかるからです。
結露は温度差があるところに発生します。
では家内で温度差があるところは、どこでしょう?
答えは壁内です!家の外の空気の温度と家の中の空気の温度が違うのでその間にある壁内は結露が発生するのです。
そして壁内で発生した結露は家を建ててしまったあとでは手の施しようがありません!
壁をけやぶって手入れすることなんてできませんよね?
つまり未然に結露を防ぐ必要があるのです…!
カビ、結露の発生を防ぐには?
ではカビ、結露を防ぐにはどうしたらよいのでしょう。
答えは簡単です。
空気がぶつかる場所をなくしてしまえばいいのです。
つまり、壁内のスキマをなくせば空気がぶつかることはなく結露も発生しません。
そこでご紹介したいのが桧家住宅の断熱材「アクアフォーム」です。
桧家住宅の「アクアフォーム」は発泡性の断熱材なので、壁に隙間なく密着します!
つまりスキマができません。
また本来の断熱性能も高く、高気密高断熱の家を実現します。
健康に快適な暮らしをされたい方は「アクアフォーム」が必見です!
ぜひチェックしてみてください!
いかがですか?
カビの恐ろしさをわかっていただけましたか?
本日は
・カビの恐ろしさ
・カビの発生源の結露を防ぐ必要があること
・結露を防ぐための断熱材「アクアフォーム」
についてお伝えいたしました。
住宅展示場にご来場いただければ、より詳しい話を聞くことができますので
ぜひご来場ください!
一緒に健康で快適な暮らしを実現しましょう!
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永江 弘輝