今週も行ってきました!千丁分譲地!この日もとてもいい天気。工事が順調に進んでいました。平成28年12月6日(火)現在こんな感じです。
四角いコンクリートの筒みたいなのは、道路の側溝になるものです。これが今から地面の中に埋められていきます。
この広々とした土地を見ながら、ふと子どもの頃を思い出しました。
あなたは子どもの頃何して遊んでましたか?
私は小学生のころ、学校が終わるといつも公園横の広い空地に直行。友達と毎日毎日野球をしてました。泥だらけになって日が暮れるまで遊んで、たまに親に「いつまで遊んでるんだ」って怒られることも。(笑)
夏は公園で蝉をつかまえたり、近所の川で釣りをしたり。とにかく子どもの頃はだいたい外で遊んでました。あ、でも時々は友達の家でパワプロ(スーパーファミコンの野球ゲーム)もやってましたよ。笑
最近は公園で遊ぶ子どもが少なくなっているみたいです。その理由は私が子どもの頃はなかったもの。あなたはご存知でしたか?
「遊べない公園」って?
子どもが外で遊べない理由。それは、最近増えている「遊べない公園」が原因の一つなんです。危険だからということで遊具が撤去されてたり、ボール遊びが禁止だったりするんです。だから、子どもが公園で何したらいいかわからない。その結果、外で遊べず室内でひとりで遊ぶ子どもが増えてるみたいなんです。
子どもが公園で身につけること
外で遊ぶことでしか身に付かない力ってありますよね。いくつか例をあげてみます。
運動神経
ジャングルジムを登ったり、デコボコの地面や坂道を体で感じて歩いたり走ったりすると筋肉が鍛えられます。また、空気や日光の刺激を受けることで皮膚が強くなります。外では五感を使うので、天気や季節を感じる力も付いてきて、運動神経だけでなく感覚も鍛えられると言われています。
コミュニケーション力
何人かで遊んでいると、ちょっとしたトラブルになるってこともありますよね。そんなとき、相手の気持ちを察したり話し合いをして解決する力を育むことができます。
発想力・想像力
そのときのメンバーを見て、何をして遊ぼうか考えたりどうやったらみんなが楽しく遊べるか考えたりします。たまには新しい遊びを創ってしまうことも。テレビゲームでは、きっとこんなことは経験できませんよね。周囲のことを考えられるようになると、リーダーシップも身についてきます。
これ以外にもこんなメリットが。それは、「夜の眠りがスムーズになること」。夜スムーズに眠れると、免疫力が高まって風邪をひきにくくなったり、眠っている間に記憶力が発揮されていろんなことが身につきやすいなど、いいことがたくさんあります。
千丁には「遊べる公園」がある
分譲地から徒歩3分のところにある「いぐさの里公園」。ここはジャングルジムやローラーすべり台などの遊具が充実しています。ここみたいに思いっきり遊べる公園って、実は貴重かもしれません。噴水や芝生の広場もあるから、小さな子どもでも安心して遊ばせることができますよ。
子どもは外で遊ぶことで危険を察知する力や友達と協力することなどを身につけます。安心して遊ばせられる場所が少なくなっている中、千丁の環境は恵まれてますよ。小学校・中学校・幼稚園・保育園・公園がすべて徒歩7分以内。ぜひ千丁で、のびのびと子育てしてみませんか?
千丁分譲地の詳しい情報はコチラ
⇒千丁分譲地
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