こんにちは!桧家住宅の續です。
千丁分譲地の今の様子です。
※1/28(土)撮影
あとは分譲地内の道路の舗装を残すのみって感じです。 2月中には工事が終わるかな…。今後1年以内にはここにたくさんの家が建ち、約30家族が新しい生活を始められると思います。ここは学校が近くて便利な場所。どんな家が建つのか楽しみですね。
私は住宅会社に入るまで家についてはほとんど知識がありませんでした。 でも、住宅会社に入っていろんな家を見て気付いたことがあります。 それは新築の家と築15年の家は、私が思っていたほど外見に違いはないということ。 確かに外壁の色あせとかは出てきますが、15年前の家でもデザインで古臭いなあということはありません。
一方、車の場合はそうはいきません。15年前の車と今の車では、同じ車種でもデザインがだいぶん変わってますよね。 私が乗ってるプリウスも、新型が出て旧デザインのものが一気に古く感じるようになりました。 もちろん、デザインだけでなく性能も良くなってます。
家の場合は、デザインでの違いはあまりありませんが、逆に目に見えない性能では大きな違いがあります。 家を建てる時はお好みのデザインも大事ですが、目に見えない性能こそ重視するべきです。
もうすぐ家の基準が変わる
平成25年(2013年)に住宅の省エネ基準が決められています。 どんな基準かと言うと、断熱性能や家で消費するエネルギーの量を一定以下にすることが決められています。 現時点ではそれは努力目標です。 だから、その基準を満たしていなくても家は建てられます。
しかし、平成32年(2020年)にはその基準が義務化に。 つまり、一定の省エネ基準を満たした家しか建てられなくなっちゃうんです。
性能が高くなると、確かに建物の自体の金額が上がることになります。一方で、住み始めてからかかる光熱費は性能が高い家のほうが安く済みます。断熱材を厚くしたり、サッシを性能がいいものに変えたるすることで外の空気の影響を受けにくくなるからです。
例えば今だったら、少しだけ暖房をつければ暖かい部屋が暖かい状態を長時間キープできます。だから光熱費を安く抑えることができるんです。
将来の資産価値に大きな差が出る
万が一家を手放さないといけないとなった時、2020年以降は省エネ基準クリアの可否で、資産価値に大きな差が出ると言われています。
・省エネ基準をクリアしていない家⇒資産価値が低い
・省エネ基準をクリアしている家⇒資産価値が高い
省エネ基準をクリアしていない家は金額も安い場合が大半です。しかしその分、将来の資産価値も低くなるので注意する必要があります。
ちなみに、桧家住宅は標準仕様で省エネ基準をクリアしてますのでご安心くださいね。 今から家を建てるなら、今の省エネ基準はクリアしておくべきです。 性能の違いは、住んでみた後にしか体感できません。だからこそ、事前に性能について知っておくことが大事なんです。 家の性能についてもっと詳しく知りたい方はぜひ展示場へお越しくださいね。
詳しい土地情報はコチラ⇒千丁分譲地情報
八代展示場のHPはコチラ⇒八代展示場
家づくりの役立つ情報をお届けするメールマガジンを配信中。メルマガ読者限定特典!住宅展示場の来場予約の特典・QUOカード1000円分のプレゼントがなんと3倍の3000円分に!
今すぐこちらからご登録ください。⇒メルマガ登録
展示場でお待ちしています。
公式HPはこちら→公式HP
福岡・熊本の注文住宅 桧家住宅 續