こんにちは!桧家住宅の續です。
先日のブログで2020年に家の基準が変わる、というお話をさせていただきました。
詳細はコチラ⇒https://searshome.jp/weblog/?p=2243
実は、国の方針で家の性能の基準は今後どんどん上がっていく計画です。 2030年、今から13年後には2020年よりももっと性能のいい家が標準になる予定です。
2030年の標準=ZEHの家
あなたはZEH(ゼッチ)って聞いたことがありますか?
※詳しくはコチラ⇒ZEH
簡単に言うと、断熱の性能が高いだけでなく家でエネルギーを作り出すから、光熱費が実質かからない家のことです。 断熱性能が高いと、外の空気の影響を受けにくくなります。 冬の今なら、外の冷たい空気の影響を受けにくいから少しだけエアコンを入れるだけで家の中が暖かくなります。 2020年の基準の家も断熱性能が高くて快適に過ごせますが、光熱費は少しかかります。 一方、ZEHの家だと断熱性能がさらに高いうえに光熱費もかかりません。
光熱費だけで30万円近くお得に!
一般的な住宅と桧家住宅のZEHの家を比べると、年間約29万円もお得になります。 一般的な住宅では、光熱費は年間約25万円。(4人家族の場合)
一方、桧家住宅のZEHの家の場合は、基本的に家の中で使う電力は太陽光発電で賄うことができ、さらに余った電力は売電することができます。
詳細な条件はコチラからご確認ください⇒ZEH
その結果、売電で年間約4万円の収入となり、29万円もお得になるんです。 月々に置き換えると、約24,000円支出が減ることになります。 減った分のお金は、家族で外食に出かけたりなどのプチ贅沢に使ったり、積み立てておいて住宅ローンの繰り上げ返済に回すこともできますよ。
目には見えないからこそ大事な価値
ZEHの家かどうかは外見のぱっと見ではわかりません。 どれだけ洗練されたデザインの家でも、性能の基準を満たしていなければ快適な暮らしは出来ませんし、資産価値も下がってしまいます。 ちなみに、桧家住宅は標準仕様で省エネ基準をクリアしてます。 また、ZEH仕様にすることもできますのでご安心くださいね。
今から家を建てるなら、最低限今の省エネ基準はクリアしておくべきです。 さらに、光熱費や家族の健康、将来の資産価値を考えるなら、ZEHの家はおススメです。 性能の違いは、その基準が標準になった時にはっきりとその差が出ます。
家の性能についてもっと詳しく知りたい方はぜひ展示場へお越しくださいね。 ZEHを国が進める背景の一つには、「家の中が寒い」ことで起こる健康被害があります。 これを減らしていくためにも、国は性能の高いZEHの家を進めているんです。 具体的にどんな健康被害があるかは、次回のブログでご紹介しますね。
詳しい土地情報はコチラ⇒千丁分譲地情報
八代展示場のHPはコチラ⇒八代展示場
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