家づくりって、実際に住んでみてどうなの?っていうところが気になりますよね? ある調査によると、実際家を建てた人の70%が「収納づくりで失敗した」と回答しているそうです。 この中には、収納の場所や使い勝手、そもそも収納が足りなかったというものが含まれます。
実は、収納不足は平屋の家だと起こりやすいと言われています。 なぜかというと、ワンフロアに家のすべての機能(トイレ・浴室・寝室・リビングなど)を入れないといけないからです。 すべてを十分に確保しようとすると、その分建築面積(基礎の部分の面積)が必要になり金額が高くなってしまいます。 場合によってはもっと広い土地が必要になることも。
優先順位を付けた結果、居室の広さ確保が優先され、収納が十分に確保できない…ということがよく起こりえるんです。 この平屋の収納確保の問題、解決することができるんです。 あるオーナー様の事例を紹介します。
救世主は小屋裏収納
先日、平屋にお住まいのあるオーナー様とお話しさせていただく機会がありました。 ご夫婦と小学校と幼稚園のお子様の4人家族です。 その方は、ワンフロアに家族がいる安心感に惹かれて平屋でお話しを進められたとのこと。
いろいろお話ししていると、収納の話になったその時、その方はこうおっしゃいました。
「小屋裏収納を作ってほんとによかったです」
「100%活用してますよ」
平屋にありがちな収納不足を、小屋裏収納を作ることで解決されたんです。 6帖ほどの小屋裏収納スペースには、お子さんのアルバムや冬用の布団などを収納されているそうです。
はしごで上がるタイプではなく、固定階段で上がるから大きな荷物も運びやすいのもメリット。 各部屋のクローゼットは日常使うのもの用にして、思い出の品や普段使わないものは小屋裏収納へ、という風に使い分けされてるそうです。
2階建てのような立体感も
小屋裏収納の有無によって、外観も変わってきます。 小屋裏収納があれば、実際は平屋なのに見た目は2階建てのような立体感を作ることが可能になります。 実際にこのオーナー様も、「2階建てじゃないの?」って聞かれることが何度もあったそうです。 平屋は特徴ある外観にしにくいとも言われますが、小屋裏収納はこれも解決してくれますよ。
いかがでしたか?
小屋裏収納は、平屋の収納不足を解決してくれる救世主です。 桧家住宅なら、Wバリア工法を採用しているから夏に高温になりがちな小屋裏も温度変化が少なくて済みます。 ぜひ検討してみてくださいね。 小屋裏収納の情報はコチラ⇒小屋裏収納 家づくりの役立つ情報をお届けするメールマガジンを配信中。メルマガ読者限定特典!
住宅展示場の来場予約の特典・QUOカード1000円分のプレゼントがなんと3倍の3000円分に! 今すぐこちらからご登録ください。⇒メルマガ登録
展示場でお待ちしています。
公式HPはこちら→公式HP
福岡・熊本の注文住宅 桧家住宅 續