以前のブログで、ガレージハウスの魅力についてご紹介させていただきました。
「車を置くだけじゃない!ガレージハウスの3つ魅力」
https://searshome.jp/weblog/?p=2415
桧家住宅では資料請求を受け付けていますが、アクティブガレージの資料請求件数はトップ3に入ります。それほど人気があるアクティブガレージ。でも、通常は屋外に作るガレージを屋内に作るので、注意すべきポイントを知らないとせっかく作ったガレージハウスの魅力がなくなってしまうことも。
今日はそんなガレージハウスを作る前に知っておきたい5つのポイントについてご紹介します。
知っておきたい5つのポイント
金額が割高になる
ガレージハウスは屋外にガレージを作る場合と比べて金額が高くなります。理由は、車を置く部分が空洞となるため、通常と違って強度を保つ方法を使わなければならなかったり、ガレージ内の照明・換気設備などが必要になるからです。人が生活する居室の面積は限られる一方でコストは高くなります。場所によっては近隣に駐車場を借りた方がいい場合もあるかもしれません。
間取りが制限される
土地の広さにもよりますが、1階の大部分がガレージとなることが多いです。そのため、リビングやキッチンが2階になることもあります。敷地が限られ、居室が確保できない場合は「3階建て」にすることも考えておいた方がいいかもしれません。
ガレージの幅は広めにとる
幅が狭いと車の出し入れもしにくくなりますし、乗り降りする時にドアをぶつけてしまうことも。場合によっては、せっかくガレージを作ったのに車に乗るのがおっくうになるかもしれません。そうならないように、ガレージの幅は少し余裕を持っておくことをおススメします。乗りたい車のサイズなどをしっかり計ってから計画してみてください。
しっかりした排気計画を
ガレージ内は三方を囲まれた空間です。そのため排気ガスがたまりやすく臭いも充満しやすいため、排気計画をしっかりやっておくことが必要になります。場合によっては臭いが居室にまで入ってくることも。こうならないために、ガレージ内には換気扇を設置して排気ガスがたまらないようにしてください。
防犯のためのシャッターは必須
せっかくガレージを作るなら、大事な愛車を傷つけられたり盗難にあったりしないようにシャッターをつけることをおススメします。シャッターの種類にはいくつかありますが、便利なのは電動シャッターです。重たい荷物を持っている時も簡単に開閉できますし、女性でもシャッターの開閉が苦にならないからです。
まとめ
屋外にガレージを作る場合と比較すると、間取りなどでいくつか制限を受けるケースが出てきます。しかし、先日のブログでご紹介したようにその制限をしのぐメリットがあるのも事実。あらかじめこの5つのポイントを押さえておくと、完成した後の使い心地がいいガレージハウスが出来上がりますよ。
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