こんにちは!桧家住宅の續です。
「あのホテルのディナー、一度食べてみたいなあ」
「そろそろ新しいバッグほしいな」
料理に洗濯、子育てに追われているあなた。
忙しい毎日の中でも、こんな目標があれば気持ちは充実していますよね。
「いつかはマイホームを持ちたいな」
こう思いながら、コツコツと夢に向かって貯金されている方も多いのではないでしょうか。
「頭金はこれくらい貯めよう」
具体的な行動をされている方もいらっしゃるでしょう。
そんなマイホームの夢をお持ちの方、
土地と建物(外溝工事含む)以外に、最初にかかるお金があるって、知っていますか?
実は、「マイホームにかかるお金=土地+建物」だけではないんです。
そして、このお金がかなり重要なんです。
これを知れば、お金の貯め方がきっと変わるはずです。
今回は、意外と知らない物件以外にかかるお金についてご紹介します。
これだけある!気になる諸経費の中身
頭金はなくても、購入できる物件はたくさんありますね。
ただし、これがないと家が買えないという費用があるんです。
それがこれから紹介する「諸経費」です。
頭金がなくても、諸経費は最初に必要になってきます。
新築の場合、金額の目安はだいたい物件価格の3%~5%です。
3000万円の物件なら、90万円~150万円といったところです。
諸経費の内訳は、おおまかに分けると次のようになります。
- 契約費用(印紙税、建物部分の消費税など)
- 登記費用(登録免許税=土地・建物の登記費用、司法書士報酬など)
- ローン関係費用(事務手数料・保証料・火災保険料など)
- その他(不動産取得税など)
物件以外にも、税金や経費がいろいろあることがわかりますね。
契約するにあたっては、契約書の印紙税や建物部分に消費税がかかります。
土地・建物の所有権登記は専門家に依頼することになります。
登録免許税と呼ばれる費用や、専門家の報酬が費用として発生します。
ローンを組む際にも、金融機関が徴収する事務手数料など、さまざまな費用があります。
項目はいろいろありますね。
「こんなにお金がかかるなんて知らなかった・・・」
という方もたくさんいらっしゃるかもしれません。
「物件価格○○万円」
どうしてもこの価格だけに目が行きがちですよね。
しかし、ご紹介した諸経費は最初に必ずかかります。
こうした経費も頭の片隅に置いて、資金の計画を立てられることをお勧めします。
桧家住宅では、資金に関するさまざまな相談も承っております。
専門スタッフが資金計画のお手伝いをさせていただきます。
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