こんにちは！桧家住宅の續(ツヅキ)です。
家づくりを進める時、デザインも大事ですが実際の使い勝手も大事なポイントですよね？特に家事をする場所は使いやすいようにいろいろ考えておきたいところ。せっかくおしゃれなデザインを取り入れても、使い勝手が悪いのではうれしさも半減してしまいます。
実は、ママが家事で毎日使うキッチンは家を建てた後に使い勝手の悩みが出やすいところなんです。一体どんな悩みがあると思いますか？
キッチンのよくある悩みとは？
悩み①食器が洗いにくい
家族の食事が終わると、洗い物をしないといけませんよね。食器だけじゃなくて調理に使った鍋やフライパンなど、割と大きなものも洗わないといけません。そんな時に困るのが洗い終わった食器や調理器具の置き場。
洗ったものを乾かす場所がないと、一気に洗い物を済ますことができずに時間ばかりかかってしまいます。広いシンクを希望する方は多いですが、同時に洗い物置き場も確保するようにしましょう。
悩み②高さが合わない
実はキッチンの高さって、家事のしやすさを決める大きなポイントです。キッチンでの作業は立ち仕事なので、高さが合わないとからだに大きな負担がかかります。
例えば、高さが低すぎると必要以上に背中を丸めることになります。また、逆に高すぎると肩に力が入りすぎることに。その結果、腰痛や肩こりを引き起こすことになってしまうんです。
キッチンの高さには80センチ、85センチ、90センチの3種類があります。ちなみに、80センチのものは身長160センチ以下の方にちょうどいいと言われています。5センチの違いで家事が苦痛になることもあるので慎重に選んでみてくださいね。
悩み③調理しにくい
いくつかの種類の料理を同時並行する時って、まな板の周りにモノがあふれちゃいますよね？十分なスペースがあると思っていても、なんだかんだいろんなものを置いたら狭くなってしまう…というのはよくあることです。スペースが限られると、同時に複数調理できず、できあがるまでに時間がかかってしまいます。
調理スペースを広げるために、セミフラットキッチンを採用するという方法があります。セミフラットキッチンとは、対面式キッチンの場合に通常は壁になる部分を取り払ったもの。壁の部分をフラットな形にしているので、調理スペースとしてより広く使うことができる、というわけなんです。ママが料理をするのが楽しくなるキッチンですよ。
セミフラットキッチンのある平屋見学会を開催
※セミフラットキッチン画像
忙しいママの味方をしてくれるセミフラットキッチンの実例が見られる見学会を荒尾市で開催します。今回は来場された方にじっくり見ていただきたくて、完全予約制となってます。見学会の詳しい情報、ご予約はコチラからどうぞ。
↓↓
荒尾市大島町 平屋のおうち完成見学会
家づくりの役立つ情報をお届けするメールマガジンを配信中。メルマガ読者限定特典！住宅展示場の来場予約の特典・QUOカード1000円分のプレゼントがなんと3倍の3000円分に！
今すぐこちらからご登録ください。
メルマガ登録
展示場でお待ちしています。
公式ＨＰはこちら→公式ＨＰ
福岡・熊本の注文住宅 桧家住宅 續
