早いものでもう12月。朝晩だいぶん寒くなってきましたね。
先週、冬が来たのを実感する出来事がありました。朝から出勤しようと車に向かうと、なんとガラスがカッチカチ。凍りついてたんです。冬本番はまだまだ先だと思ってました。私の駐車場は自宅から歩いて2分ほどのところ。慌てて家まで水を取りに帰りました。毎年暖冬だと言われてますが、天気予報では今年はいつもの年より寒い予想。その日のうちに車用の氷を溶かすズプレーを買いました。
熊本って、冬は寒いですが真夏は全国有数の暑さです。全国の中ではどうなの?ってことで、年間の平均気温を調べてみました。その結果は、平均気温は全国で上から5番目。やはり熊本は他と比べると暖かいようです。
でも、調べていると驚きのデータを発見。実は熊本は北海道より寒いってことがわかったんです!その場所は、とっても身近なところ。あなたはどこだと思いますか?
北海道より寒いのはここ
その場所は、実は家の中なんです。熊本の平均室温は、全国で37位。下から数えた方が早いし、全国平均より寒いんです。ちなみに、室温が一番高いのは北海道。防寒に対する意識は、北国の方が高いみたいです。
実は最近、部屋が寒いと家や健康に対するリスクがあることがわかってきました。
家が寒いと起こること
家が寒いと起こることをいくつか挙げてみます。
暖房を頻繁につけるので、光熱費が高くなる
結露が起き、カビなどの発生しやすくなる
ヒートショックを起こす
冬になると特に怖いのがヒートショックです。例えば、寒い脱衣所と暖かい風呂場の温度差がありすぎると体温が急激に変わります。それで血圧が上がって、最悪死に至ってしまうこともあるんです。
ヒートショックを避ける方法
ヒートショックを避けるには、部屋全体を暖かくすることが大事です。でも、そのためにエアコンをずっとつけておくと光熱費がどんどん上がる一方ですよね。ヒートショックは避けられても、光熱費アップは避けられません。「家が寒い」ことで起こるリスクの根本的な解決にはならないんです。
光熱費をできるだけ少なくしつつ、健康に過ごす方法。実はリスクを根本から取り払う方法があるんです。
それは、断熱性能が高い家に住むこと。家が寒い理由は、そもそも寒くなりやすい家=断熱性能が低い家だからなんです。寒い外の空気の影響を受けることで、家の中の温度も下がってしまいます。外の空気の影響を受けやすい家だと、エアコンで室内を暖めてもまた冷えてしまいます。
一方、断熱性能が高い家だと、外の寒い空気の影響を受けにくいです。簡単に言うと、発砲スチロールの中みたいなものです。だから、一度室内を暖めると、その暖かさは長続きします。少しのエアコンで、長時間快適に過ごせるんです。
桧家住宅では、部屋の中を暖かくするヒミツがいくつかあります。でも、ここでは語りつくせません。コチラのサイトに詳しく説明しています。ぜひ見てみてくださいね。
http://www.searshome.jp/equipment/eco/
家づくりの役立つ情報をお届けするメールマガジンを配信中。メルマガ読者限定特典!住宅展示場の来場予約の特典・QUOカード1000円分のプレゼントがなんと3倍の3000円分に!今すぐこちらからご登録ください。
メルマガ登録
展示場でお待ちしています。
公式HPはこちら→公式HP
福岡・熊本の注文住宅 桧家住宅 續