作業員の方が分譲地内をほうきで平らにならされていました。 分譲地内の道路と合わせて、隣接する前面道路も工事中。 舗装も新しくなるみたいです。
八代展示場周辺では、定期的に完成見学会を行ってます。 そこで来場される方のよくある感想がコチラ。
Aさん:「子ども部屋はこれだけの広さがあれば十分よね」
Bさん:「これじゃちょっと狭いなあ」 部屋の広さは同じ6帖。
でも、人によって広いと感じたり狭いと感じたりバラバラです。 なぜ広さは同じなのに人によって広さの感じ方が違うのか。 その理由はどんな部屋で育ってきたか、が大きく関わっています。
基準は自分が暮らしてきた部屋の広さ
私の場合は小学校4年生までは妹と6帖の部屋を2人で使ってました。 その後、家を新築したので私一人念願の6帖の一人部屋をゲット。 それから高校までその部屋で暮らして、大学からはひとり暮らしをしました。 当時住んでたのは洋室6帖と3帖くらいのキッチンがある部屋。 その時の部屋選びの基準になったのは実家の自分の部屋の広さです。
学生なので予算の制約はあったんですが、何となく6帖あれば生活できるって思ってそこに決めました。 もし私が8帖の部屋でずっと暮らしていたら、6帖だと狭いと感じたと思います。 同じ広さでも広いと感じたり狭いと感じたりする理由はここにあるんです。
育った環境より現実的な基準で判断するほうが場合も
ひとりひとりが持っている広さの基準は、家を建てる際にも基準となります。 例えば、子ども部屋は4.5帖・6帖のどっちにするかとか、夫婦の寝室は8帖にするか10帖にするか、などです。
自分が育った環境が基準になるから、できるだけ子どもにも同じ環境を用意してあげたいと思いますよね? 希望の広さの家が建てられれば、もちろんそれがベストです。
でも、自分が基準になるから、夫婦で意見が割れてしまうこともしばしば。 欲しい広さを間取りに当てはめていくと予算オーバーになる場合だってあります。 自分が育ってきた環境だけで判断すると落とし穴にはまることもあるんです。
この場合、広さと予算の優先順位がどっちなのかで建てる家が変わってきます。 どうしても広さを確保したい場合は、仕様のグレードを下げたり、より安く家を建ててくれる住宅会社に変更する必要があるかもしれません。 広さに目をつぶれるのなら、コンパクトな家でもいいかもしれません。
困った時は、本当にその広さが必要か、その広さを確保してどんなことをしたいかという点で考えてみてください。 つまり、現実的な基準を持つことです。もしその答えが思い浮かばず、自分の育った環境が理由なら、思い切って部屋はコンパクトにしてもいいと思います。 ちなみに、最近は子どもの勉強机も以前よりコンパクトになってるみたいで、4.5帖でも十分機能しますよ。
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