これから一生に一度の買い物である「マイホーム」を購入するにあたって、やはり耐震は誰しもが気にするポイントですよね。なぜならこれから30年の間に九州でM6.8以上の大地震が起こる確率が約30%~40%と言われています。安心して生活するためにはきちんとした耐震対策を行う必要があります。
桧家住宅の注文住宅では、いくつかの耐震対策を行っているのですが、今回は「ハイブリッド工法」の特長を紹介します。
桧家住宅の「ハイブリッド工法」とは日本古来の工法である「在来工法」と日本だけでなくアメリカなどの欧米を中心に広まっている「2×4工法」を組み合わせたものです。より強い強度と高い耐震性・耐久性を発揮します。地震が起こった時、力の流れを分散し、一部に集中して力を加えることがないので安定した強度を保つことができます。
今回は、耐震対策である桧家住宅のハイブリッド工法を紹介しました。次回も、桧家住宅の耐震対策についてご紹介したいと思います。