こんにちは!桧家住宅の永江です。
突然ですが、こんなお家を多く見かけませんか?そうです。太陽光発電を搭載したお家です。
皆様の中にも太陽光発電に興味があられる方も多いのではないでしょうか?
今回は、太陽光発電の電力買取制度についてお話します。
よく「全量買取制度」や「余剰買取制度」といった単語を耳にされると思います。これがどのような意味なのかというと、
全量買取制度・・・自分の消費電力はこれまで通り電力会社から買う一方で、発電電力を全て電力会社に売電する制度です。買取期間は20年、売電価格は27円/kWh(税抜)。
余剰買取制度・・・発電電力で自分の消費電力をまかなったのち、余った発電電力があれば、これを電力会社に売電する制度です。買取期間は10年、売電価格は33円/kwh(税込)。
全量買取と余剰買取は自由に選べるわけではありません。太陽光のパネルを10kw以上搭載していれば「全量買取」になり、10kw未満の場合は「余剰買取」になります。
皆様も夢のマイホーム実現の際には、ぜひ太陽光をご検討ください。
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永江 弘輝