こんにちは！桧家住宅の永江です！
皆さんは家を建てられるとき何を考えて建てられますか？
それはお金のことだったり、間取り、デザインだったり様々だと思います。
その中でも気を付けて頂きたいのはどんな暮らしをしたいかを考えることです。
多くのお客様に共通するのは、家族同士でコミュニケーションがとりやすいようにしたいということです。
そこで今回は、桧家住宅の家族同士のコミュニケーションがとりやすいアイディアをご紹介致します！
コミュニケーションブリッジ
桧家住宅のコミュニケーションブリッジをご存じですか？
簡単に説明するとリビング、ダイニング、キッチンと２Fをつなぐ会話の接点でコミュニケーションの橋渡し場所です。
写真を見てもらうとイメージしやすいと思います。
一階と二階をつなぐスペースなので家族がどこにいても、常に気配が感じられます。
家計簿を管理したり、インターネットを楽しんだり作業をするにはもってこいの場所です。
また、子どもの勉強スペースとしてもぴったりです。
すこし私自身の話をさせてください。
子どものころ自室で勉強していた時がありましたが全く集中できませんでした。
そこで親の目がとどくリビングで勉強したところ、とても集中できたのを覚えています。
親の目が届くコミュニケーションブリッジで勉強すると成績がグングンあがるかもしれませんね…！
タタミダイニング
やはり日本人として和を感じる空間が欲しいですよね！
そこでお勧めしたいのがタタミダイニングです。
古くからの日本の伝統である畳に、チャブ台を囲む団欒を現代人に合った椅子とテーブルの高さで再現しました。
ダイニングの脇には、おしゃれな居酒屋風カウンターを設置。家族みんなの目線
と丁度高さの合うように設計されたキッチンで、食事の用意をしながら家族と会
話をすることができます！
実際に自分がキッチンに立って料理をしている姿を想像してみてください。
「料理を運ぶの手伝って～」「ちょっと待ってよ～」みたいな会話が今にも聞こえてきそうですね…（笑）
わんにゃんルーム
ペットは大切な家族の一員。
大切なペット専用の空間をコミュニケーションブリッジ下に設けました。
ここは、食事やトイレ、就寝といった生活の場となります。
ペットの種類に応じて消臭・調湿効果のある壁材やひっかき傷に強い壁材もご用意しています！
さらに、ヒノキヤオリジナルのペットゲートを設ければ大きなケージとなり、ちょとした外出も安心です。
床材は、滑りにくく歩きやすいペット用フローリングを採用しており、すり傷にも強いのでツメによる傷も軽減できます。
表面のコーティングはアンモニアに強く、ペットの尿による汚れを軽減します。
リビング内に設置しているので、ワンちゃんの様子を常に見ることができて安心です！
いかがですか？
桧家住宅の家族のコミュニケーションをとりやすくするアイディアをいくつか紹介致しました！
気に入ったものはありましたでしょうか？
今回ご紹介したのは
・コミュニケーションブリッジ
・タタミダイニング
・わんにゃんルームです。
コミュニケーションブリッジは、hit久留米展示場、kbc久留米展示場、荒尾展示場、大野城展示場、香椎浜展示場、福岡中央展示場、佐賀展示場で、畳ダイニングはkbc久留米展示場、荒尾展示場、香椎浜展示場で見ることができますので、ぜひチェックしてみてください！
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永江 弘輝
