福岡の注文住宅情報ブログ

福岡の注文住宅ハウスメーカーの快適な家づくりに役立つ情報ブログ

【住宅事情】子どもと一緒に過ごす時間って意外と短い?

この記事は約1分38秒で読めます

9b9c9a51082892ea0bdd4c8880eb51d1_s
こんにちは!桧家住宅の續です。

あなたは、自分の家(実家)でいつまで過ごしましたか?

私は高校卒業まで実家にいて、その後は県外で一人暮らしを10年くらいしていました。高校のクラスメイトは、半数近くが県外に出て行ったように思います。

今の実家は、私が小学4年生の時に建ちました。同じ校区内でたまたま引っ越すことができました。その時に初めて自分の部屋ができたんです。

「自分の部屋」ってなかなかいい響きですよね!しょっちゅう友達を呼んで遊んだのを覚えています。もちろん、親との約束で勉強も「それなりに」頑張りました(笑)

ただ、中学と高校は部活が忙しくて、あんまり家でゆっくり過ごした記憶がありません。家にいたのは7~8年ですが、あっという間に過ぎて行った気がします。

「家を建てようかな」って考え始めるのは、子どもが生まれる世代の方が多いです。その目的は、「家族とマイホームで幸せな時間を過ごすため」ですよね。しかし、タイミングが遅れると家族と過ごす時間が短くなるかもしれません。

■タイミングを逃すと家族と過ごす時間が短くなる

3a92224e282ceb34f54ce4304ab32114_s
多くの人が、子どもが生まれたあとで家づくりについて考え始めて、こんな感じで準備に取り掛かります。

・頭金を貯める
・住宅雑誌、インテリア雑誌で勉強する
・住みたい場所の土地の相場を調べてみる

準備を始めて、家づくりを実行に移すきっかけの一つは小学校入学の時です。実は、そのタイミングで実行に移せなかったら家づくりがどんどん遅くなるかもしれません。

なぜかというと、子どもの転校を避けるために土地探しのエリアが限定されるからです。エリアが限定されると、土地の選択肢が狭まって見つかりにくくなります。

もし土地が見つかったのが5年後となったら、もうすぐ卒業です。希望の土地が見つかるのが一番ですが、このように見つからない場合はエリアを広げて探す方が家づくりに近づきます。

家庭の状況にもよりますが、親子が家で過ごす時間が長いのは中学生くらいまでが多いようです。高校を卒業したら、家を出るという可能性も高いです。

家族で一緒に過ごす時間って、長いようで短いんですよ。だから、限られた時間はできるだけ長くマイホームで過ごしましょう。

■今日のまとめ

家族一緒にマイホームで過ごす時間は、長い方がいいですよね。
家づくりのタイミングを逃さないコツは、少しずつ、でもしっかり準備をしておくことです。
過去のブログで、家づくりのアイデアなどをたくさんご紹介しているのでぜひぜひ見てみてくださいね。

公式HPはこちら→公式HP
福岡・熊本の注文住宅 桧家住宅 續

 

関連記事

  1. 住宅ローンイメージ

このサイトについて

当ブログは、福岡で注文住宅や新築一戸建ての建築をご検討されている方々に、家づくりに関するお役立ち情報を発信するブログです。

土地探し、間取りプラン、資金計画、住宅ローンなど一般的なものから、保険や登記関係、工事の工程などの細かいものまで、桧家住宅のホームページだけではお伝えしきれない「家づくりのあれこれ情報」を日々お届けしていきます。

これから福岡ではじめて注文住宅を建てられる皆様の参考になれば幸いです。

桧家住宅FCシアーズホーム

注文住宅のスタイル

アーカイブ

カレンダー

2016年8月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031